雑疑問

 なにしろクラウドソーシングである。 クラウドからもうわからないのであるから、ソーシングなんか「いったい何を縫うんだ？お針子さんか？」てなもんである。 つまり、あたしゃバカかもしれないのである。 バカで～～～～～す、悪かったね、ぷんぷん。 てなことを言ってふざけてても始まらないので、とにもかくにもわからないものはネットでググって調べるわけである。 まあ、調べ物の最初はなんといってもウィキである。 「クラウドソーシング（英語: crowdsourcing）とは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。」（クラウドソーシング・2021年6月24日 (木) 04:43UTC・フリー百科事典『ウィキペディア』日本語版より） ううむ、そうかー、なるほどねー、そういうことかー。 わかるかーーーーーーっ。 こんなもんでわかるわけねーだろ。 自慢じゃないが、あたしゃIQが数理力72のまれにみるアホだ。 ううむ、あれは数独を今までバカにしてたタタリだな。 これからは読売日曜版の数独をまじめにやることにするのである。 論理力200、図形認識力160であるから、これで、数理力がアップしたらすぐメンサの仲間入りである。 アホを自慢してる場合じゃないので先に行くのである。 「概念自体は目新しいものではなく、主にPCとインターネットを使用する事により従来からある内職の発展形態の一種であるともいえ、類似概念としてのデジタル内職ともいえる。」（クラウドソーシング・2021年6月24日 (木) 04:43UTC・フリー百科事典『ウィキペディア』日本語版より） おお、これはなんとなくわかるぞ、デジタル内職か～。 それではさっそくどんな仕事があるのか、業界最大と言い張ってるクラウドソーシングのサイトに行って見てみよう。 デジタル内職はどんなのがあるかな？楽しみだなー。 「システム開発」「ホームページ制作」「EC・ネットショップ構築」「アプリ・スマホ開発」 ううむ、どう考えても気功師のあたしにできる内職ではない。 ホームページは制作してるがだれでもできるホームページビルダーまかせだから無理だろう。 他にはないかな？ 「デザイン」 おお、デザインなら某美大グラフィックデザイン科中退という輝かしい学歴を持ってるあたしにピッタリの内職だ、これならいける