トークンとはなんだ?

昨今、ネットみていると「トークン」てなワードが頻繁に出てくるのである。

なんのこっちゃと思うが、知らないでそのままにしとくとヤバイことにならんともかぎらんので、一応調べてみるわけである。

一応かよ。

もちろん知らないよりマシという範囲内であるが、何事も知ってると知らないではえらい違いであるので、知ってるにこしたことはないのである。

 👆これ

どうもあたしらにとってのわかりすいトークンとはこれのことらしいのである。

トークンとは、ワンタイムパスワードを発行して本人認証をするためのツールの総称で、さまざまな種類や形状がある、ということであるが、ならワンタイムパスワードのアプリでいいじゃねーかと思うのはあたしだけではなかろうと思うが、アプリだけでなく「さまざまな形状」というところにめんどくささがあるわけである。

いつからトークンてなものがあったのかも知らんのは非常に間抜けといえば間抜けな話であるが、デジタル関係はなんだかわからんものが次々とでてくるので、しらないままどんどん一般化してしまうのである。

ペイペイを実際に使い始めたのはだいぶ前であるが、あたしの場合支払元が某クレジットカードであるので、ペイペイ銀行と取引があるわけでもないので、ペイペイトークンとはお付き合いがなかったのである。

ペイペイ銀行を使ってれば、「おお、なるほど、ワンタイムパスワードイコールトークンか!」と知識としてあれこれしたと思うが、今までまったくこのことに気が付かなかったわけである。

たしかにあたしも仕事で使う信用金庫のインターネットバンキング関係でワンタイムパスワードのアプリを使ってるのであるが、それがいわゆるトークンであるとはつゆ知らなかったのである。


👆これこれ

これこれ、あたしの使ってる信金のワンタイムパスワードのアプリである。

このアプリにはワンタイムパスワードイコールトークンとは書いてないので、あたしゃしらんながなである。

とにかくユーザーがオンライン上で取引する際、本人認証として使用することができるわけである。

まあ、あれやこれやで、トークンは、ワンタイムパスワードを生成するツールの総称であるということがわかったのである。

それで、トークンにはハードウエアタイプ(ハードウエアトークン)とソフトウエアタイプ(ソフトウエアトークン)がある。

ハードウェアトークンには、ボタン1つでワンタイムパスワードの発行や確認が可能キーホルダー型トークン、ボタンが1つのものとキーパッドタイプがあるカード型トークン、ICカードの代わりにUSBケーブルを接続すると認証できるタイプとワンタイムパスワード生成機能を持つタイプがあるUSBトークンなどがある。

ソフトウエアトークンはiOSやAndroidのアプリケーションとしてインストールしてワンタイムパスワードを生成するのである。

あたしが使ってるのはもちろんソフトウエアトークンであるわけであるが、おそらくあたしはソフトウエアトークン以外はこれからもご使用にならないと思うのである。

さらに暗号資産いわゆる仮装通貨におけるトークンは独自のブロックチェーンを持たない通貨を指すタームで、企業や事業プロジェクトが資金調達を目的として既存のプラットホームを利用して株式のように発行されるそうである。

つまり仮装通貨の一部の形態を指すというとであろうが、東証一本やりのあたしにはなんのことか今一つわからんのである。

まあ、簡単なのは何かひとつ仮装通貨としてのトークンを買えばいいわけであるが、よくわからんものには手を出さないのがあたしの主義であるので、この先もよくわからんままであるのは言うまでもないことである。

 ・象気功

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