GoogleとBingにXMLサイトマップを登録したらどうなったか?

あたしは超の付く極め付きのIT音痴情弱である。

ついに超が付いてしまったのであるが、まあ、とにもかくにもネット業界のSSL化の事情を無視してほったらかしの末に検索の雄であるGoogleからGoogle八分をくらって検索順位から外れてしまった象気功をなんとかせんといかんということで、象気功タームの「やらないよりマシ」を無視してバカの能力全開でパスをhttpからhttpsに変えてSSL化を実行して、苦心惨憺の末に、二日前にGoogleと業界第2位のBingにXMLサイトマップを登録したわけである。

なにしろサイトマップをサーチエンジンに登録するだけで苦心惨憺であるから、そら超の付くIT音痴情弱である。

まあ、そのIT能無しバカのあたしにしてみれば未知の荒野に足を踏み入れたようなもんであるから、探検隊あるいは開拓者てなおもむきのお楽しみはあるわけである。

それでまあ、とにかくまずBingからどーなったか見てみるのである。

Googleはあとのお楽しみである。

美味しいものはあとで食うのがこの世の常識当たり前である。

ううむ、くだらんゴタクはいいから、とっとと見てみよう。

おお、変わってる!

すごいぞBing!

以前は下の「気功の穴・象気功-AsahiNet」の表示だったのであるが、上に「-AsahiNet」がはずれて「気功の穴・象気功」だけのものが表示されてる。

それにクリックするとちゃんとhttpsになって、鍵がかかってる。

いえい!やったぜBing!

ほめてとらすぞ。

下の「-AsahiNet」が付いてる方をクリックすると相変わらずURLに「セキュリティ保護なし」と表示される。

ううむ、しかし、「気功」検索でBingでは5ページ目あたりに表示されていたのであるが、どちらも順位からなくなってる。

うそ八百の気功サイトあるいはスピリチュアルサイトの中で唯一まともなことしか言わん「象気功」をなめてるのか?

物言いが不謹慎でふざけてるからなめられるのは当然だと言われればぐうの音もぴーの音も出ないが、そうは言ってもどこに文句を持って行っていいのかわからんし。

まあ、登録してから二日目だからこんなもんかもしれんが、この先もこのままだったらSSL化の問題ではなく、象気功の記事自体の問題ということになるのであな恐ろしや。

おお!さらに探したら10ページ目に「気功の穴・象気功」がある。

10ページ目というのは気に入らんが、Bingのロボットはなかなかきちんと仕事をしとる。

何はともあれ一安心である。

Bingはなんとか解決の兆しが見えたので、とにもかくにも本丸のGoogleさんを見てみよう。

何も変わっとらん。

あいかわらず検索タイトルに「-AsahiNet」がくっついてる。

何をやっとるんだGoogleは!

Bingに遅れを取って恥ずかしくないのか!

まあ、何はともあれクリックしてみよう。

おお、サイトのURLはちゃんと鍵がかかって「セキュリティ保護なし」がはずれてる。

しかし、いっしょに下に表示されてる「会陰メソッド · ‎十三仏真言のチャクラ覚醒効果 · ‎弛緩メソッド · ‎コトタマの反応部位「ぺ・ペ」」のリンクの「会陰メソッド」以外はクリックしてもURLのパスがhttpのままで「セキュリティ保護なし」と出る危険サイト扱いだ。

それにあいかわらず「気功」検索では24ページ目にも入っとらん。

入っとるのはうそ八百の効果を言い張る治療師の宣伝とインチキサイトばかりだ。

Googleのロボットはバカなんだな。

ただいま大変不適切な表現がありましたことを訂正してお詫びいたします。

バカなんだな→能無しでとんちきでまぬけなんだな。

ううむ、検索順位からはずれたのはこのせいかもしれん。

まあ、とにかく、物言いがふざけてるというのがGoogle八分の原因なら、今更つまらん文章に変える気はさらさらないのでしらんがなであるし、内容がよろしくないというなら、まともなことしか言わない気功サイトはGoogle検索からはじかれるということであるが、なにしろ登録してからまだ二日目であるので、この先の経緯を文句を言いながら見守るわけである。

結局、文句を言うのかよ。

象気功

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