JavaScriptとはなんだ?JavaScripを作ってみる

つーことで、今日のお題は「JavaScript(ジャバスクリプト)とはなんだ?」である。

しらんがな、終わり。

終わるなよ。

何を今さらJavaScriptであるが、あたしゃ何しおうIT音痴であるので、わからんものはわからんのである。

まあ、HTMLについてはわからんこともないが、JavaScriptとなるとなんのこっちゃでさっぱりわやである。

そこで、わからんときのウィキである。

「JavaScript(ジャバスクリプト)とは、プログラミング言語のひとつである。」(ウィキペディア)

そらわかる、いくらIQ数理力72のあたしでもわかる。

ちなみに論理力は200で図形認識力は160である。

はいはい、いつものバカ自慢ネタはいいから先に行って。

「JavaScriptはプロトタイプベースのオブジェクト指向スクリプト言語であるが、クラスなどのクラスベースに見られる機能も取り込んでいる。」(JavaScript・2021年12月3日 (金) 03:49 UTC・フリー百科事典『ウィキペディア日本語版』より)

わかるかあああああああっ。

これ、書いたやつアホやろ。

ううう、もしかしたら、これを理解できないあたしがアホなのかもしれない。

もしかしたらじゃねーかもしれないが、プロトタイプベースからもうわからん。

「プロトタイプベース (英: Prototype-based) は、オブジェクト指向プログラミング(OOP)のスタイルのひとつであり、オブジェクトの生成に既存オブジェクトのクローン(複製)を用いるスタイルを指している。」(プロトタイプベース・2021年11月5日 (金) 09:47UTC・フリー百科事典『 ウィキペディア日本語版』より)

とても日本語とは思えんが、あたしが読めるから日本語なんだろうが、さらに何ひとつわからん。

まず、「オブジェクト指向プログラミング(OOP)」ってなんだ?

「オブジェクト指向プログラミング(オブジェクトしこうプログラミング、英: object-oriented programming、略語:OOP)とは「オブジェクト」という概念に基づいたプログラミングパラダイムの一つである。」(オブジェクト指向プログラミング・2021年12月5日 (日) 07:07UTC・フリー百科事典『ウィキペディア日本語版』より)

ううむ、どんどん泥沼の深みにはまってる気がするが、気のせいかな。

まあ、とにかく「オブジェクト」が重要らしいからそれを調べてみよう。

「コンピュータ科学の分野において、オブジェクト(英語: object)は、変数、データ構造、関数、メソッドなど、識別子によって参照されるメモリ上の値を意味することがある。」(オブジェクト(プログラミング)・2021年10月13日 (水) 10:31UTC・ フリー百科事典『ウィキペディア』日本語版より)

もういやだ、これ、JavaScriptにたどり着くまでに疲労困憊で倒れてしまうぞ。

まあ、どうも漢字なので日本語と思われるが「識別子」ってなんだ?

「識別子(しきべつし、英: identifier)とは、ある実体の集合の中で、特定の元を他の元から曖昧さ無く区別することを可能とする、その実体に関連する属性の集合のことをいう。」(識別子・2021年11月26日 (金) 23:56UTC・フリー百科事典『ウィキペディア』日本語版より)

あたしはもしかしたら認知症なのかもしれん、この文章の意味をまったく理解できない。

しかし、ここで識別子にからんでると先に進みそうもないので「オブジェクト」に戻ろう。

やはり基本に立ち戻ることが理解の早道だろう。

「オブジェクト指向プログラミングのパラダイムでは、オブジェクトは変数、関数、データ構造を組み合わせたものを意味することがある。特に、クラスベースのオブジェクト指向プログラミングのパラダイムでは、特に、クラスのインスタンスを指す。」(オブジェクト(プログラミング)・2021年10月13日 (水) 10:31UTC・ フリー百科事典『ウィキペディア』日本語版より)

だれか助けてくれ。

あたしが悪うございました、JavaScriptはもうわからなくてけっこうです。

おいおい。

これ、面白いな、あまりのくだらなさに自分で読んで爆笑してしまった。

ということで、JavaScriptはHTMLと何が違うのか?ということで、困ったときのウィキペディアで調べたら何が何やら皆目わからないという結果に終わったわけである。

それで、他に方法がないもんかとあれこれしたら、いつも使ってるホームページビルダーに JavaScript 挿入の機能があるではないか。

まことにうかつである。

だいたいがあたしの人生はうかつの連続であるが、これはうかつの極みといってもいいぐらいのうかつである。

くだらん言葉遊びはこれぐらいにして、ううう、起き抜けに書いてるので脳が変だ。

まあ、いつも変であるが、そんなことを言ってても始まらんので、とにかくJavaScriptがなんであるのか、なにがどうしてどうなるのかやってみるのである。

ウィキのプログラミングおバカが書いたわけのわからんくそ下手な文を読むよりも実際に作ってみればいいのは当然である。

誰がプログラミングおバカだ。

まず、普通のHTMLでボタンを作ってみる。


「ボタン」←押しちゃいやん


わかりやすいボタンである。

もちろんこの「ボタン」というボタンをクリックしても何も起きないのである。

Javascriptでこのボタンを押したらポップアップメッセージが表示されるという設定をしてみるのである。

とうことでホームページビルダーであれこれして作ったJavascriptである。


<p onclick="alert('いや~ん!押しちゃダメだったら');">「ボタン」</p>


これをHTMLに書き込んでみるとこうなるのである。


「ボタン」←押しちゃいやん



もちろん見かけは同じであるが、はたしてこの「ボタン」を押してポップアップウインドウが表示されるのかされないのか。

おお!出た出た、出ましたあああああああっ、少なくともあたしのPCではこの「ボタン」というボタンを押したら「いや~ん!押しちゃダメだったら」と画面上部にポップアップウインドウが見事に開いたのである。

なるほどこれがJavascriptか。

わかったぴょ~ん。

しんでしまえ。

つまり、HTMLに組み込まれるJavaScriptの動的要素とはこのことであるわけだ。

JavaScriptとはなんだ?の疑問がみごとに解決されたのである。

わははははははははーーーーーーーーーーっ

笑うな。

ハイ。

まあ、画像であればボタン自体がぺこぺこ動いたり、色が変わったりと、あれこれするわけだろうが、キリがないので、そこまでやらんでもとにかく Javascript が動作したのであたし的にはよしとするわけである。

あれこれやってるうちに、ポインターの動作にしてもタブの動作にしても、PCのブラウザの動的要素はみんな JavaScript であろうことも理解できたのである。

スマホアプリも JavaScript で作られていることも理解できたのである。

これで Javascript とはなんだ?という疑問は解決である。

よかったよかった。

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